16人の議員になった力で
みなさんの運動と結び、医療・福祉・安全など前進させました!

大阪市会議員団発行「大阪市会報告2008年予算議会特集」より
予算組み替えを提案 オール与党市政の枠組みを継承
 昨年11月の市長選挙の際、事前の世論調査では、実行してほしいことの一番が「医療、福祉の充実」で71%。そして、長年の市民不在のオール与党市政に「ノー」の答えがつきつけられました。
 日本共産党大阪市議団は昨年4月の選挙で16人に躍進させていただいた力で、市民要求の実現に全力投球。今議会でも、いくつもの前進を実現することができました。
◆子どもの医療費助成 入院は小学校卒業までに拡充
 子どもの病気やケガによる出費は重い負担です。日本共産党議員団はこの問、19回も医療費助成の拡充を内容とする条例を提案し、一歩、一歩、前進をかちとってきました。今年から入院が小学校卒業までに拡充されます(通院は小学校就学前まで)。通院、入院とも、当面小学校卒業までの拡充めざしがんばります。

◆25回、議会質問をくりかえし 地下鉄駅可動式ホーム柵実現
 地下鉄ホームからの転落は毎年40件前後もおきています。日本共産党議員団は、可動式ホーム柵の設置を強く求め、この間25回、議会で質疑しました。整備中(2007年〜2010年)の長堀鶴見緑地緑に続き、2008年度には他の路線の設置調査予算がつきました。

◆署名13万、議会での質問28回 敬老パスの有料化をストップ
 地下鉄・市バスの敬老パスは、高齢者の生きがいと社会参加になくてはならないものです。日本共産党議兵団は、この有料化の動きに断固反対。13万筆を超える請願署名など、老入会のみなさんなどのフて言言運動と結び、2005年以来有料化を阻止しています。

◆妊婦健診助成
 安全一安心な出産のために必要な妊帰館診。大阪市はわずか2回にとどまっていました。公費負担の拡大求める市民の願いをう けがんばりました2008年から7回に拡充されます。

◆学校トイレ改修
「壊れて使えない」など、学校トイレのひどい状態を放置するのは子どもへの人権侵害だと早急な対応をくりかえし要求。5カ年計面で2008年度は7億円の改修予算がつきました。

◆マンション支援
「一般・住宅と同じように水道メータ−こ取替えを公費で」。分譲マレション住民の強い要求を受けとめ、くりかえし議会で質問。この4月から、条件付きながら前進しました。

◆バス路線復活
 地下鉄今里筋線開通を理由に廃止された市バス「守口車庫〜杭全」路線の復活求め、周辺住民のみなさんとごいっしょに奮闘。直通便の復活を実現させました。

◆大型開発見直し
 夢洲のさらに沖の新人工島(近畿2府4県の廃棄物処分場と大阪市の港湾整備)の建設中止を一貫して主張。大阪市も廃棄物処分場以外は中止することを決めました。
2008年度予算案の市民本位への組み替えを提案
 2008年度大阪市予算案を審議する市議会が、2月から3月にかけて開かれました。
 日本共産党議員団は、格差と貧困がすすむなか、265万市民の一番身近にある大阪市は、市民のくらしを守るため全力をつくせと、予算を市民本位に組み替えるよう提案。予算原案に反対しました。
 また、自民党が、市職員組合費の給与からの控除(チェックオフ)を廃止する条例提案をおこなったのに対し、国際的な基準・憲法・労働法制にてらして批判。労使双方の意見も聞かす、多数で強行するべきでないと主張しました。


◆国民健康保険料を値下げする

 負担の限界を超えている国保科の軽減は、待ったなしの課題です。一般会計からの繰り入れを確保し、値下げするべきだと主張しました。また、保育所待機児の解消、特別養護老人ホームの増設、少人数学級の実施などを求めました。

◆くらしに役立つ身近な公共事業を
 夢洲のスーパー中枢港湾づくりなど、大型事業優先の姿勢を改めず、巨額の開発予算を計上することに、市民の理解は得られないと主張しました。また、市営住宅の建設・公園整備・浸水対策・学校校舎の耐震化やトイレの改修など、くらしに密着した公共事業を増やすよう求めました。

◆終わらせよう同和特別扱い
 大阪市の同和事業のひどさが誰の目にも明らかになったにもかかわらず、新年度も90億円近い同和予算を計上することに反対し人権文化センターなど人権協会への委託事業や旧同和校への教員加配などの特別扱いをやめるよう求めました。
2008年度大阪市予算
オール与党市政の枠組み継承
 市長選挙で平松市長を推した民主だけでなく、関・前市長を推した自民・公明も、予算案に賛成しました。
 ムダな大型開発優先・不公正な同和事業温存一市民サーピスカツトという従来の市政を基本的に継続することで、自民・公明・民主は一致した態度をとりました。
◆市民サービスカット◆
国民健康保険料の値上げ
1.2%(一人平均年1137円)アップ。最高限度額は56万円から59万円に
就学援助制度の改悪
予算は2億8100万円削減
定時制高校授業料の値上げ
年31200円を32400円に
◆主な大型開発予算◆
新人口島の整備 72億円
夢洲大水深コンテナ埠頭 61億円
  大型船の入港のメドがないのに、水深16メートルの巨大は岸壁をつくるもの
夢咲トンネルの建設 59億円
淀川左岸2期工事 24億円
  淀川の河畔・堤防の豊かな自然破壊にもつながるムダな高速道路計画
北港テクノポート線 18億円
  咲島から、無人の夢洲に地下鉄を通すという無謀な計画

◆市民の期待にそむく平松市長の答弁
 平松邦夫市長は、今議会での答弁で、関・前市長のもとでのマニフェストを「基本的に踏襲する」と明言し、日本共産党議員の質問にも、以下のように答えました。
国保料の値上げ 「被保険者にも応分の負担をお願いせざるをえない」とひらきなおり。
公立保育所の民間委託 「再編整備を着実に推進してまいります」と市 の公的役割をなげすて。
中学校給食 「業者弁当との選択方式が合理的な方法」と市長選挙の公約から後退し、12校の給食も廃止。
スーパー中枢港湾づくり 「港湾機能の強化をはかる」とムダな大型開発の推進を主張。
同和事業 「着実に見直しに取り組んでいる」とのべ、予算も若干の削減にとどめる。

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日本共産党西淀川区委員会
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